9人の参加。
キック、プル、スイム、IMで 100×5本ずつ。
コーチが入水して、ひとりひとりの泳ぎに指導を入れます。各自アドバイスを聞き、修正を入れながら、スイムへとつなげます。
今日は、「ターン後のけのびで勝つ!」 をテーマに、けのびとターンを集中トレーニング。
けのびの姿勢をひとりひとり確認したあと、水中姿勢もチェック。足が開いている、腰がねじれている、肘の絞りが弱い、深すぎ、浅すぎ、壁けりが弱い、等々、細かい注意が飛びます。
けのび5~6回練習後、ターン後5mのタイムを計測。目標2秒以内。ほどんどの人が1秒6から2秒1の間。スイム、ターン、壁けりのタイミングが遅い、ターンあとが深すぎ、ターン動作がもたついている、など、注意を受けながら5~6回練習。
ターン後5mはしっかり伸びて、その後の5mでドルフィン、手回しは10mから。苦しくてもこれをしっかり行うように。ターンで負けないように!
との指導でした。
KPSメンバーの70代の方は、これを守ってメダル獲得数が増えた、とのことです!さあ、若手も頑張りましょう!
KPS運営事務局カナコ
コーチとともにKPSを立ち上げ。選手に特化した練習会として活動中。2024年4月から運営7年目。在籍人数100人超。体験参加150人。指導はコーチ、マネジメントは事務局の両輪体制で万全な運営を継続中。
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