6月、7月のレースは長水路が多いので、それに備えた練習を行いました。
長水路では、形をきれいに、楽に泳ぐことがコツ。
前半は、スタートの加速を活かして泳いでいきます。
短水路と違い、ターンがないので、それほど離されることがありません。
そして、勝負は後半です。
そのようなレース運びができるように、組み立てられた練習メニューとなりました。
4100mのメニューでは、プル、キックとも、8本ずつ、フリー以外で泳ぎました。
その後に、フリーのプル、キックをまた8本ずつ。
1人ずつ、コーチからアドバイスをもらいながら泳ぎました。
例えば、ブレですと、腰の高さはこのくらい、と、ホールドしてもらったり、
足首の曲げる角度は、もっと大きく、とか、
プルの入水位置の確認などです。
最後は100mのオールアウトで締めました。
KPS運営事務局カナコ
コーチとともにKPSを立ち上げ。選手に特化した練習会として活動中。2024年4月から運営7年目。在籍人数100人超。体験参加150人。指導はコーチ、マネジメントは事務局の両輪体制で万全な運営を継続中。
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