本日は、メンバーのKさんのレポートです。
今日も、いつもの300mアップの後、ドリル、キック、プル、スイムを個メ(IM)でフォーム練習。その後、メイン練習と続きます。
メニュー構成は同じですが、今日は大きく違うことがありました!
それは…
ジュニア選手が試合で不在、専属コーチも引率で不在だったこと。
そんな環境も、刺激に変えるのが、KPSの強みです。
マスターズ選手は、ジュニア選手のレース結果をネットで確認していたようで、ジュニア選手の結果から刺激を受けたこと、自分たちも来週からのレースに頑張らねば!と思うことなど、口々に話が出て、練習前から気合いが入ります。
そして、今日は専属コーチの代わりに、臨時コーチとして、Sコーチが指導に来てくださいました。
フォーム練習では細かな指導が飛びました。
「フリーは力を抜いて前に伸ばすことで、抵抗が減る姿勢を覚えて!」
「バックは早く回すことより、まずはしっかり押すことを意識して!」
「ブレは伸びた時は力を抜いて、目線は下げすぎないように!」
メイン練習は、キック+スイムを個メ(IM)で50m×8本。フリー、S1で各々50m×4本。
「スイムの時にキックを落とさないように!」
「ベスト+◯秒以内を目標に!
と、専属コーチに負けず、Sコーチもガンガンメンバーを追い込んでくれました。
Sコーチは、「皆さんとは初対面で、緊張しています…」とおっしゃっていましたが、全員への個々の指導に加え、イージースイムやダウンスイムの時にも、一人一人にアドバイスをいただき、おかげで、今日も、いつもにも増して、真剣に練習に取り組むことが出来ました。
Sコーチの親身で丁寧なご指導に感謝です。
自主練で、一人で追い込むには限界がありますが、的確な指導で追い込んでくれるコーチ、臨時コーチとはいえ初めてとは思えない的確さで全員を追い込んでくれるコーチ、そして、必死に練習して結果を求める仲間がいる環境で練習できることが、なによりモチベーションに繋がります。
来週はマスターズ選手の2023年初戦の試合になります。ジュニア選手に続けるように頑張りたいと思います。
KPS運営事務局カナコ
コーチとともにKPSを立ち上げ。選手に特化した練習会として活動中。2024年4月から運営7年目。在籍人数100人超。体験参加150人。指導はコーチ、マネジメントは事務局の両輪体制で万全な運営を継続中。
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