池江璃花子選手、 瀬戸大也選手、本田灯選手らも登場し、多くのメディアで取り上げられた、北島康介杯2023.辰巳でのレースにKPSのジュニア選手も参加しました。
コーチの振り返りです。
本人の、当日のコンディションは、正直言ってあまり良くなかった。
アップ中から「体の重さが取りきれない」「右腕のプッシュ感が良くない」といった報告を受けていたので、今回は呼吸制限をなくす代わりに、ドルフィンで攻める選択をしました。そこだけは、日頃、どんな状態でも良い出来を見せてくれていたので。
ストレッチやマッサージを施してレースへと送りこんだ。
オーダー通り、長水ベストでPB-1.8秒だったので、ホッとしました。
レース後に、今後の修正プランを話し合ってから解散しました。
レースの日も、通常のチームの練習会は行われます。本人の希望により、夕刻からの練習に参加したので、レースプランの確認をしながら、次へ向けての練習を行いました。
このように、KPSでは、選手とコーチ、そしてチームメンバーが一体となってお互いを応援します。若い選手が大きな大会にでるとなれば、事前準備に全員が協力します。当日はオンラインで応援します。コーチは早朝から引率しながら、夕刻のチーム練習会に間に合わせて移動してくれます。
このような温かいチームで選手活動をしたい方は、ぜひKPSの体験に来てください。あなたからの相談をお待ちしています。
。
KPS運営事務局カナコ
コーチとともにKPSを立ち上げ。選手に特化した練習会として活動中。2024年4月から運営7年目。在籍人数100人超。体験参加150人。指導はコーチ、マネジメントは事務局の両輪体制で万全な運営を継続中。
コメント