緊急事態宣言中の時短措置のために、一時間の練習会でした。9名の参加。
キック50m×8では、途中でコーチストップが入り、けのびの不足、体の横ぶれによる抵抗でスピードが落ちていること、ブレストで足の引き付けが弱くなっていることなど、細かい見直し指導が入りました。
プル50m×8では、ストローク数の目安が示され、大きく伸びやかに無駄のない泳ぎをするように指導されました。
スイム20秒×6では、スプリント選手としての持久力をつけることの大切さ、特に100mに出る人は、苦しい時の頑張り力をつけるのに必須の練習、ということで、激が入りました。
KPS運営事務局カナコ
コーチとともにKPSを立ち上げ。選手に特化した練習会として活動中。2024年4月から運営7年目。在籍人数100人超。体験参加150人。指導はコーチ、マネジメントは事務局の両輪体制で万全な運営を継続中。
コメント