今日のプールは、水深2mほどの長水路。
練習は、足のつかない、水深の深い側からのスタート。選手は、各々、バーやコースロープにつかまりながら順番に並び、10秒おきにスタート。
キック、プル、スイムとも、レベルの高いドリル練習が続きました。
コーチが一人ひとり、癖の改善を指導。
プールサイドを歩きながら、声をかけていきます。 4~5人はプールサイドに上がって、プルや体幹の使い方などのパーソナル指導を受けました。
50☓16本 1分サークルでは、ジュニア選手たちが、バッタ4本、バック4本と、休むことなく、サークルに遅れることなく、きっちりと泳ぎこみました。
その後のオールアウトでは、羽根つき飛び込み台が大活躍。
限られた長水路にだけ設置されている、レース本番と同じタイプの飛び込み台で練習できることは、大きなメリットでした。
ジュニアは、泳ぐたびにタイムを縮めています。選手コースがスタートしてまだ3回目ですが、楽しい始まりとなっています。
KPS運営事務局カナコ
コーチとともにKPSを立ち上げ。選手に特化した練習会として活動中。2024年4月から運営7年目。在籍人数100人超。体験参加150人。指導はコーチ、マネジメントは事務局の両輪体制で万全な運営を継続中。
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