水泳ジュニア選手コースの3名がJO予選に参加しました

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JO予選に初参加を果たしました

2023年2月25~26日、東京辰巳国際水泳場にて行われた、「全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会東京都予選」。東京都水泳協会の主催で無事に開催されました。

コーチの振り返りです。
2日間のレースに、3人の選手がエントリーしました。合計7種目です。

3人それぞれの課題であった、積極性と持久力については、かなり改善してきました。
しかし、ラスト25mは、持久力の点で、まだまだ練習が必要でした。
タイムは、前回より速くなってます。
が、コーチとしては、75%くらいかなと感じました。

2日目は、記念すべき、選手全員参加の日でした!
本当に嬉しかったです。
今まで、大会に出たくても出られなかった高校生が、地道に練習を重ね、心身ともに成長して、ようやくJO予選レース参加を果たしました!
選手全員が参加できたことは、本当に良かったです。
全員で参加できると、選手一人一人が互いを見て学ぶので、精神面の成長もあり、相乗効果となります。コーチとして、そういった様子を肌で感じらるのは、とても嬉しいことです!

3人がそれぞれ、ベストや、ベストタイ記録をとりました。
中でも一人、コーチのベストタイムを超えた選手がでたことは、コーチ冥利に尽きるというものです。とても充実した大会となりました。

水泳大会における競技役員への感謝

マスターズもジュニアも同じです。水泳大会は、このような競技役員によって支えられています。ボランティアです。各チームから数名ずつ出します。召集係、会場係、計測係などに分かれて、早朝から大会終了までの1日約12時間、運営を支えてくれています。

KPSでは、忘れてならないこととして、競技役員を担当してくれたチームメンバーへ、必ず感謝を伝えます。今回も、JO予選はジュニアの大会ですが、KPSマスターズの有志が協力してくださり、競技役員を務めてくださったことで、チームとして大会参加ができているのです。
KPSには、選手を支える温かい環境があります。
KPSマスターズメンバー、そして、選手保護者様にも、感謝しかありません。
KPSの選手たちは、このように感謝の心を忘れずに泳ぐから、成長するし、強いのです。

次の大会に備えてスタートしています。
あなたもぜひ、KPS練習会の体験参加に来て下さい😊

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